大根(根)は淡色野菜、大根(葉)は緑黄色野菜に分類されています。
原則として、可食部100gあたりカロテン含量が600μg以上のものが緑黄色野菜とされ、大根(葉)のカロテン含量は可食部100gあたり3900μgです。
ただし例外もあり、トマトのようにカロテン含量が可食部100gあたり540μgと600μg未満のものでも、摂取量および頻度を考慮して緑黄色野菜に分類されているものもあります。
葉の調理方法ですが、他の葉物と同じように考えていただければよいと思います。例えば、炒め物(肉、ベーコン、魚介やツナ、しらす干しなどと一緒に)、お浸し(昆布和え、胡麻和え、白和えなど)、煮浸し(油揚げ、厚揚げ、煮干、素干し桜えび、鮭缶などと一緒に)、漬物、ふりかけ(細かく刻んで炒め、塩、ごま、かつお節などを加える)、汁物の具として、菜めし、チャーハンなどなど、いろいろ使えます。大根の煮物の彩りとして使ってもいいでしょう。
葉付きの大根を買ってきたら、早めに葉の部分を切り取って調理しましょう。
(管理栄養士 石川)